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NBA、インターンシップ挑戦記

2006年12月から、NBAのスーパーソニックスでインターンができることになりました。そこで、将来バスケットボールでマネジメントを志す人達と、少しでも情報をシェアできたらと思い、インターンについてのブログにリニューアルすることにしました。リクエスト、こんなことが知りたい、などあればコメント、E-mail(プロフィールで公開しています)どちらでもいいのでメッセージを送っていただけると幸いです。NBAやスポーツマネジメントに限定せず、留学自体についてのリクエストなども大歓迎です。コメントやE-mailに対する返信はできる限り努力しますが、忙しい時期もあり、なかなか応えられない時期もあると思いますのが、皆さんのご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

Copyright (c) 2006 Hiroyuki Tanaka
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今年のキーワード! [2010年01月30日(土)]

 
前回更新してから随分と時間が経ってしまいました〜。

忙しいという言葉は使いたくない者です。心を亡くすと書いて忙しい。
間違いない。

もう遅くなってしまいましたが、何となく、今年のテーマとか宣言してみます!

年のキーワードは「等身大」と「Small Steps」
大きな目標にたどり着くにも、まず自分の現状の理解と、
理想までの距離を正確に分析して一歩ずつ、着実に、継続的に進んでいくことが重要!
だから「等身大」の自分と向き合いながら「Small Steps」を踏んでいきます。

去年は色々と手を出しすぎて、掴みかけたリズムを逃してしまった。

今の会社にいるのも、バスケ業界の小さな枠に埋もれるのではなく、
ビジネス界というもっと大きな枠の中で、自分はどんな位置にいるのか、
何が足りないのか、何を強みとしていくのかを理解し、それに向かって進んでいくため。

その為の今年の行動!

今年は自分を客観的に分析し、何を蓄積したのか「書き残す」
そのためにblogも週1書こうと決めてたのになかなかできてないなー。。。

それに加え!
バスケの楽しさを再確認するため、「プレーをもう一度楽しむ!」

その為のThe first stepがこれです↓

img20100131.jpg


終に、やってしまいました。これで24時間体をいじめられます。
またバスケやるぞーーーう!

ご無沙汰です! [2009年10月31日(土)]

 
このブログを訪れてくれている皆様。

本当にお久しぶりです。長い間放置してしまってごめんなさい。。。

このブログを更新するのも2年半ぶりくらいでしょうか?

その間、色々なことがありました。その中でも一番大きかったのが、帰国した直後の膝を怪我しての手術。バスケのできない辛さに押しつぶされそうで、自分にいっぱいいっぱいになってしまったというのが正直なところです。

社会人になって今、1年半。

バスケとは全く関係のない仕事をしています。ただ、それも将来バスケ界により大きな影響を与えることができるよう、現代の世界の仕組みの中でもっとも力を持つと考えられる「ビジネス」と「マネー」についてを学び、ビジネスパーソンとして下地作りをするため。

とある商社で現在働いているのですが、すごい!と心のそこから思える上司に囲まれ、自分を成長させるにはこれとない環境であることも間違いありません。

ただ、自分の夢に突き進み、自分のやりたいように活動を広げてきた大学時代とは違い、いわゆる日本の大企業に勤める今ではもどかしいと感じることも、現実という壁の高さを感じることもあります。


それでも、バスケを愛する人の為、バスケの未来の為に一生を捧げたい、その想いは今も変わっていません。

インターンのレベルではありますが、日本、そしてアメリカのバスケットの現場を見て、そして一般のビジネスを経験している自分にしか見えないこと、特にこれからスポーツ界に関わりたいと感じている人には何か価値あるものを提供できるのでは、と思い、またブログを書き始めようと思いました。

NBAのインターンシップでまだ書ききれていないことを整理することから始め、大学最後の1年間でやったこと、今もバスケ関連で活動していること、そして最後には現在ビジネスで学んでいる生の体験を整理し、バスケットにどう生かせるか示唆を加えられたらと思っています。

内容の順序が前後したり、不定期になるかと思いますが、我慢強く見守って頂けるとありがたいです!

いつか、このブログを読んでくれた人とめぐり合い、日本のバスケ界を大きく変えるようなコトができることを願って。


田中 裕之

帰国まで、あと1週間! [2007年02月25日(日)]

 
帰国まで、ほぼ1週間となりました。日記は更新されていませんが、ちゃんと生きてます!

僕のマネージャーにインタビューをしたり、新たなプロジェクトを任されたり、高校生女子オールスターゲームのホームページに流れる音楽を作った人のスタジオにお邪魔して、自分のオリジナルソングを作ってもらったりと、いろいろな経験をしているので、帰国後に落ち着いたら色々と書けると思います!

では、最後の1週間、駆け抜けてきます!

更新の停滞について [2007年02月12日(月)]

 
最近更新が停滞してしまい、本当に申し訳ないです。
そして、この先も少し更新できそうもありません。

その理由が、Sonicsの関係でで色々と普通のインターン以外の仕事を任されているのと、自分でこれからSonicsに提案するための企画を練っているからです。

前も述べたとおり、その一つがホームページの作成で、
http://web.sfc.keio.ac.jp/~s04542ht/queens/ですのでもし良かったら見てみてください。

ホームページの企画をしたことはあるのですが、本格的なホームページをタグを自分で打って作るのは初めてなので、かなり苦戦しました。編集のソフトウェアも日本から持ってこなかったので、自分のラップトップから大学で使っていたパソコンにリモートログインしてソフトウェアを使うという、ものすごい荒業で作業しています。日本で勝手にパソコンが動いていると思うと少し気味が悪いですねwしかしながら、大学でホームページ製作に携わった経験と、ITの知識がこんなにも役に立つとは思ってなかったです。

なんにせよ、色々仕事を任されて忙しいというのは、間違いなく良く進んでいる兆候なので、もう少しだけ、blog更新をサボらせてください。それに伴い、コメントできるような記事もあまりかけないと思うので、今月はthe commentator of the monthもお休みにします。その分、後で面白い報告を色々とできると思うのでお楽しみに!

帰国まであとおよそ3週間となりました。全力で駆け抜けてきます!

第2回 Commentator of the Month [2007年02月04日(日)]

 
2月に入ったので、第二回のCommentator of the Monthを発表します!

1月の受賞者は・・・







ダントツであみさんです!

あみさんには何度もキーアリーナに来て声をかけていただきました。本当にありがとうございます。ソニックスへの厳しいコメントも、愛があるからだと思ってます。これからもソニックスの応援をお願いします!

ちなみにあみさんへのプレゼントはブレンドバリーのボブルヘッドです。

img20070204.jpg


本日お会いして、直接お渡ししました。久しぶりにバスケについて心から熱い話ができて、楽しかったです!ありがとうございました!

あみさんはシアトル在住ということもあり、NBAを見られない日本に住んでいる人にもプレゼントをあげたいと思うので、今回は特別にもう一人、プレゼントをしたいと思っています。


もう一人の受賞者は・・・


GURIさんです!熱いコメントはもちろん、ご自身でBlogをもっており、そのBlogからもGURIさんの熱い想いが伝わってきました。

そしてプレゼントは、






img20070204_1.jpg

ソニックスのタンブラーです!

東京近辺にお住まいであれば、帰国後にお会いするでも、郵送でもどちらでもよいので、s04542ht@sfc.keio.ac.jpまで一度連絡をください。

ちなみに前回受賞者のBurnieさんから連絡をいただいていないので、連絡よろしくお願いします!


インターンシップ選手の練習施設に侵入!(11) [2007年01月29日(月)]

 
最近、更新頻度が遅くなってしまって申し訳ないです。今、ソニックスとは別に僕のマネージャーが関わっている、ワシントン州の高校生女子バスケットボールのオールスターのホームページ作り手伝っていて、さらに先週は試合が3試合という大忙しで、てんてこまいになってました。。。

いいわけはさておき。。。

1月11日、選手の練習場でバスケットボールをプレーしてきました!

Staff Hoopといって、毎週火、木曜の試合のない日は選手の練習場で社員同士でバスケットをプレーするレクリエーションがあるのです。

今回はその体験についてレポート。

まず、到着すると、施設全体が金網で覆われているため、どこから入ればよいのか分からない。車で行ったり来たりして、入り口らしきところで車を止めると、映画で出てくるような、強面の門番のおじさんが出てきて、入り口は違うし、一体何の用だ、と怒鳴られてしまう。明らかに僕らの行動は不審者そのものなので、警戒されて当然である。インターンしていて、バスケットをプレーにしてきた旨を告げると、急に表情が和らいで、丁寧に案内してくれた。

そして、これがプレーヤーのジムである。

gym.jpg

広さは、まあまあといった感じ。機材は一通りそろっているものの、特別という感じはしなかった。



care.jpg

選手のための治療施設が完備。さすがNBAといった感じ


coat.jpg

これがNBA選手の練習するコート。女子も同時に練習できるよう、二面がある。中央にはそれぞれソニックス、ストームのロゴがある


3p.jpg

よく見ると、3ポイントのラインが3つ。アメリカ国内の公式3ポイントラインが一番内側。2番目が世界公式の3ポイントライン。一番外側がNBAの3ポイントライン。日本は世界標準のため、日本の3ポイントラインはアメリカよりゴールから少し遠いのだ。細かいところだが、どんな舞台で戦うにも、しっかり現実に近いシュミレーションができる状況を作るのは、結構重要だと思う。NBAを見据えるなら、NBA公式の3ポイントラインが引いてある体育館も、日本には将来誕生して欲しい。

実際にプレーしてみると、平均的にレベルが高くてびっくりした。NBAラインから3ポイントがジャンプシュートで打てる上に、軽々ダンクするやつがいたりする。女性もかなりうまく、もちろんシュートはワンハンドで、一回ディフェンスをしていて吹っ飛ばされそうになった(幸運にもとばされなかったが)。そのほかにも、ソニックスフロントのイケメン、Jeremyがスーツを脱いだら実は肉付きがよくてちょっと運動オンチ気味だったりとか、逆にITヘルプ担当の小太りJayが、めちゃめちゃ機敏な動きだったりと、いろいろな発見があって楽しかった。なにより、その日にプレーしていた人たちが、オフィス会うと、親しげに声をかけてくれるようになったのが、本当に嬉しい。スポーツの持つコミュニケーションの力って本当にすごいと実感。

ちなみにアメリカの5対5は得点制で勝ち残り制。大体は11点先取。普通の得点は1点で、3ポイントシュートは2点。なのでみんなどんどん3ポイントを打つ。さらに負けたらかなり待たなくてはいけないので、みんなかなり必死にプレーする。長身でシュートのうまい選手、またアメリカの競争力はこういうところで養われているのだろう。

ちなみにこの日、昔田臥選手とプレーしていたAndreasが一人黙々と練習をしていた。田臥選手と関わりもあるので、次にあったら、リバウンドでも手伝おうと思っていた。。。のだが、ソニックスが新しくDリーグからとった新人にポジションを完全に奪われてしまい、最近解雇になってしまった。NBAの競争は本当に激しい。。。

最後にソニックスの旗を背に、さらにソニックスグッズを身に纏い、記念に写真を一枚パチリ。

p1030236.jpg


毎週プレーするのが楽しみ!!

今回はここまで。
2月はホームゲームも少なく、時間も普段より取れると思うので、ホームページのプロジェクトが終わり次第、インターン獲得の道のりについても述べて意向と思います。
Please check it out!

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インターンシップ(10)ドウェイン・ウェイドとジェイソン・ウィリアムス [2007年01月20日(土)]

 
今回は1月10日のマイアミ・ヒート戦についてレポート

かなりに楽しみにしていたこの1戦。ドウェイン・ウェイドはもちろん、僕がNBAを見始めるきっかけになったジェイソン・ウィリアムスが来るからだ。サクラメント・キングスのルーキーイヤー、かなり衝撃を受けた。その頃は中学生だったので、トリッキーなプレーにばかり目がいっていたのだが、今はそれとは正反対のマイク・ビビーが一番好きな選手。プレーの好みは変わったが、なんにせよ、NBA、もといバスケットがもっと好きになるきっかけを与えてくれたという点では僕にとってとても重要な人物なのである。

余談になるが、今、AND1の流行によって、トリッキーなプレーばかりを狙う選手が出てきていると議論になることがあるが、それが単なるバスケットボールを好きになるきっかけになるのなら問題ではないと思う。トリッキーなプレーをするにも基礎が相当重要になるわけで、要はその周囲の人間が、プレーヤーたちをどう導くかにかかっているのだと思う。テレビゲームやら、漫画やら、やたら「最近の子供たちは」と非難する大人たちがいるが、そもそもそれをつくっているのは大人たち自身であって、それを正しい方向に導くのは大人たちの責任だ。テレビゲームだってコミュニケーションの手段になるし、漫画から日本語を学んだアメリカ人の友達もいる。要は、与えられたものをどう使うかが問題なのだ。僕自身、ジェイソン・ウィリアムスのバックビハインドパスに魅せられたことがきっかけで、日本のバスケットボールに貢献しようと思うようになれたのだから。"どう使うか"を教えるのは大人たちの責任であるし、僕たちがそれを教えられる大人にならなくてはならない。

とまあ、説教くさい余談はここまでにして、当日の試合について。

ジェイソン・ウィリアムスをみて、少しショックだった。髪型が何かおかしい。少しM化が進行していて、はっきりいっておっさんくさい。そしてバッシュもなにかおかしい。Zachも周囲に座っていたアメリカ人も同じことを言っていた。髪型とバッシュまでトリッキーにしなくていいのに。。。そしてドウェインウェイドはやっぱりすごかった。数字的にはそこまでの結果を出していなかったが、カットインに誰もついていけないし、ヘルプディフェンスにはいるとすぐさまアシストを出していた。アロンゾ・モーニングのパワーもかなりすごく、ソニックスのセンター陣はなんども吹っ飛ばされていた。

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何かがおかしい、ジェイソン・ウィリアムス


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待ちに待ったドウェイン・ウェイドの一枚。しかしピンボケ


この日は、Blog読者で、シアトルのある雑誌の会社に勤めていらっしゃる方が会いにきてくれました。その方が座っていたメディア席にちょっとお邪魔。ほとんどテレビ中継と同じように見える席で、ちょっとメディア関係者になった気分。

この日は、接戦になるも負け。連敗でチーム成績もかなりまずいことに。折り返しのオールスターまでにどうか持ち直してほしいところである。

今日はおまけで、試合前に選手が通る通路を一枚。


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では今回はここまで!

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インターンシップ(9)レブロンより高い、イチロー選手 [2007年01月14日(日)]

 
今回は年明け1戦目、1月5日のニューヨーク・ニックス戦についてのレポート。

オークションブースには、パートタイムで雇われていた社員が二人いたのだが、その二人が解雇されて、去年の夏にコミュニティリレーション(以下CR)でインターンしていたというChauntelle(おそらく日本語ではショーン・テ・レ)が新しくパートタイムとして一緒に働くことに。前のパートタイムは少しやる気がないように感じていたのだが、やはりソニックスの社員もそれに気づいていたらしく、解雇されてしまった。その一方、Chautelleは以前CRでインターンしていたこともあり、社員からの信頼も厚い。実際、彼女はものすごく気さくで、やる気もあり、ものすごく一緒に働きやすかった。アメリカのスポーツ界は人材の流動が激しいというが、それを目の当たりにすることになった。使えない人間はすぐにカット。とても厳しい世界である。

今日はオークションで新しいアイテムが多く入荷。その中にはなんとイチロー選手のサイン入りユニフォームが。そして驚くことに、アイテムの中で一番の高値だったのである!



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最低の掛け金が、1625ドル。日本円にしたら、ほとんど20万円といったところだろうか。

アイテムの中にレブロン・ジェームスのサイン入りユニフォームもあったのだが、イチロー選手はそれよりも高かった。。。

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一方でレブロン・ジェームスは1500ドル


この事実が示しているのは、イチロー選手のスポーツ界での市場価値は、レブロン・ジェームスよりも高いと、少なくともこの製品を作った企業は認識しているということなのである。価値はお金だけで測れるものではないが、メジャーリーグのヒット記録歴代一位、その偉大さを身をもって実感するとともに、日本人であることを少し誇りに思えた瞬間だった。

試合の方は、ニックスのスティーブ・フランシス、ダンクスター、ネイト・ロビンソンが欠場にもかかわらず、ソニックスはボロ負け。見に来てくださったファンの皆さんには本当に申し訳ないです。。。

この日はこのBlogを読んでくださっている、あみさんがオークションブースまで会いに来てくれました!本当にありがとうございます。他の読者の方も、もしソニックスの試合にくることがあれば、サイレントオークションブースまで是非立ち寄ってみてください。何か特別なサービスができる、かもしれません。事前に直接メールをいただければ、連絡先、待ち合わせ時間等をお送りすることもできるので、どうぞお気軽に連絡をください。みなさんをキーアリーナでお待ちしてますね!

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インターンシップ(8)New Year Eve [2007年01月10日(水)]

 
今日は正真正銘、2006年最後の勤務。なんとNew year Eveに試合がありました。対戦相手はボストン・セルティックス。ポール・ピアースを見るのを楽しみにしていたのだが、残念ながら怪我で欠場のよう。

今日は早めにオークションの設営が終わったので、いつもより早く夕ご飯に行くと、チアリーダーと遭遇。


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栄養補給中のチアリーダー


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今日はNew year Eveということもあり、心持ちご飯も豪華


今日は何とか勝利。試合終了後に最近好調のアールワトソンのJersey Off Backがあり、またまた最下部の通路へ。するとルーク・リドナーがコート上に出てきて子供たちのサインに応じている。New Yearかつ、チームも勝利ということもあり、ルークもいつもよりサービス満点。次から次へと家族がルークにサインをせがんでいたが、自分から「写真は取らなくていいのかい?」と子供に話しかけたりして、快くサインを引き受けていた。

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私服姿でサインをするルーク・リドナー


その後はソニックスのシンボルでもあるスペースニードルからの打ち上げ花火をみながらNew Yearを迎える。スペースニードルから直接打ち上げられる花火はなかなか綺麗だったが、花火は日本のほうが綺麗だなーとひそかに思ったり、思わなかったり。

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スペースニードルの傍、ではなく、スペースニードル自体から打ち上げられた花火


その後は友達の家でアメリカ人の友達の家でNew Yearパーティーがあり、New Yearもアメリカを満喫。

NBAの試合を見にいく人で、選手からサインをもらいたい人へアドバイス。試合後30分もすると、各ゲートにいる警備員もいなくなるので、下のフロアまで降りて行ける可能性があります。辛抱強く選手がロッカールームから出てくるコートとロッカールームの連結部分で待っていれば、選手が出てきてその時にサインをお願いできる可能性があります。ただし、必ず出てくるという保障はないのでその点はご了承を。特別な試合があった日と勝った試合は出てくる可能性が高いと思います。特に観光目当てでアメリカに来ている人は、飛行機代も相当高いはずですし、少しくらいなら押し通してでも積極的にチャレンジしたほうがいいと思いますよ!

では、今回はここまで。次回もお楽しみに。

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人生初のインタビュー(2)〜死は生が生んだ最高の発明品〜 [2007年01月08日(月)]

 
前回に続き、僕の好きな3つめの座右の銘について説明します。

最後の座右の銘は
「死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だ(Death is very likely the single best invention of life)」

急に暗い話?と思うかもしれません。これはアップル、そしてToy StoryなどのDiseny映画で有名なPIXARの創立者のスティーブ・ジョブズの2005年スタンフォード大学の卒業式でのスピーチの一部です。

死というテーマは、誰もが避けたがる重いテーマですが、それを卒業式で語るジョブズは本当にすごい。しかも彼は死を最高の発明品だと言ってのけるんです。このスピーチで僕は初めて"死"という概念そのものをポジティブに捉えられるようになったんです。

きっと読者のみなさんも、このテーマについて1度は考えたことがあると思います。そして多くの人がそのテーマの重さ故に、いくら親しい友人であっても、そう簡単に口にする話ではないと思います。特に中学生の頃でしょうか。僕はこの正体不明の死という存在に悩まされ、考えても、考えても答えの出ない苦しい時間をすごしたのを覚えています。きっとこういう時期がみなさんにもあったのでは。

終わりがあるからこそその瞬間を大事にできる。死があるからこそ人間は今という人生を楽しめるのだと思います。死のない人生なんて、終わりのない夏休みの読書感想文のようなもので、そんな宿題誰もやるはずがない。夏休みに終わりがあるからこそ、夏休みをどう使おうか真剣に考えるし、その中でやらなきゃならない宿題をどうするか考えるのだと思います。

皆さんもご存知のとおり英語では締め切りをDead Lineといいます。締めて打ち切るなんて甘い言葉じゃあない。その一瞬を越えたら死んでしまって二度と戻ってこないものなんです。

自分が80、90歳まで生きる保証なんてない。明日突然なにかの事故で死ぬかもしれない。そう考えたら1日だって無駄にできないんです。

「試合への愛とは、毎回、全ての試合を最後の試合だと思ってプレイすることだ(Love for a game, is to play every game as if it was your last game)」

これもマイケル・ジョーダンの有名な言葉です。自分にとって最高の人生を送るには、毎日が自分の人生を最後の日だと思って生きる。それこそが自分の人生を愛することであり、自分の人生を楽しむことなのだと思っています。

もちろん、明日を生きるには、明日への少しの投資が必要です。やりたいことだけで一生を生きられないのも事実。だから勉強したり、仕事をしたりするわけですね。これが夏休みの読書感想文にあたる部分。その瞬間、読書感想文自体はつまらないものであっても、読み書きの技術を会得することは将来必要になることなのです。"やりたいこと"と、"やらなきゃいけないこと"のバランスをとらねばならないんですね。

しかしながら、人生をほぼ丸ごと楽しんでしまう方法が一つ。"やりたいこと"と"やらなきゃいけないこと"を一体化させてしまうことです。そうすれば、今日も、明日も楽しい。今のNBAのインターンは"やりたいこと"でありつつ、将来の夢を達成するために"やらなきゃいけないこと"でもあるのです。

死と向き合うこと、それは自分の人生をどう生きるかを真剣に考える機会を与えてくれました。自分の愛するバスケットに関わって生きいくこと、それが今日も明日も、そのまた次の日も、僕が幸せであるためには必要なことなんだ、そう思えるようになったのはスティーブ・ジョブズのスピーチのおかげです。

いつ死んでも後悔のない人生を生きる、それが僕の生き方です。

それでは今回は以上。次はまたインターン日記に戻ります。次回もお楽しみに。


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